巨人の原監督が、
元暴力団員に女性問題でゆすられて1億円を払っていた事実が発覚しました。
今、何かと話題を飛ばす週刊文春の記事です。
週刊文春によると、
1988年頃にプロ野球界に関わる者から
「プロ野球存続に関わる問題について」と電話があり、
面会に応じたところ、
男2人からある女性の日記のコピーを見せられる。
これが当時、原監督と関係のあった女性の日記で、
日記の中には他2人の巨人の選手の名前があった。
その選手は巨人でコーチをしていたこともあり、
事が表ざたにならないよう1億円で処理をすると持ちかけられ、
原監督は苦渋の選択で1億円を支払ったという。
ゆすられているという認識はあったが、
事が表ざたになるよりは、、、という個人の判断で支払ったそうです。
記事には元暴力団関係者と記されていますが、
警察が確認をとったところ、暴力団とは関係がない人物だったようです。
それも踏まえ、
球団側は週刊文春に対して
名誉毀損の損害賠償請求を速やかに起こすことを発表しています。